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イシナギ 食べ方 [グルメ・料理]

イシナギの美味しい食べ方は、
やはり刺身だろう。

肝臓には多量のビタミンAを含み、
食品衛生法でイシナギ属の肝臓は食用禁止。

老成魚になると身肉にも「良からぬ脂」を蓄えるようで、
あまり大きなイシナギは食べない方がいい。

ともあれ2~3㎏ほどの幼魚は、内臓さえ食べなければ身肉はすこぶる旨い。

このサイズは群れやすいのか、
漁師の網に集団で掛かることもある。

幼魚とはいえ、がっちりとした体型で重量感あり。

刺し身でも「肉を食った!」という満足感が、ほかの魚と違う。

刺身の方は、しっかりとした白身だが、薄造りには向かない。
さりとてぶ厚く切っては、味わいに品がなくなる。
包丁を寝かせて広く切り、
切り身はたっぷりと見せても1切れの量は意外や少ないといった具合が理想的。

イシナギの身の切り口を見てみよう、
見慣れた白身とはどこか違うはず。

空気を抜いたというか、圧縮されたような緻密さだろうか。

ちなみに、日本一大きいイシナギは、テレビ番組の中で、
京都市の林繁太郎さんが所有するイシナギの魚拓「拓寸200.0㎝」、
この魚拓をイシナギの日本記録と認定した。

釣り上げたのは1999(平成11)年10月8日、
釣り場所は日本海・冠島北東の通称「沈船」と呼ばれる場所。
直後の計測で体長2m4㎝、体重は100キロ。

林さんは、この直前にも同じ場所で1・4メートルのイシナギを釣り上げている。

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ミスド カルピス グラス [グルメ・料理]

ミスタードーナツは6月10日(月)から8月下旬まで、
夏向けの新商品“クールミスド”の第1弾として、
カルピスとコラボレートしたドーナツやドリンクを販売します。

「ポン・デ・リング」などのドーナツには、カルピスで作られたクリームをサンド。

セットメニューを注文すると、
ミスタードーナツのキャラクター「ポン・デ・ライオン」と
「フレンチウーラー」をデザインした
コラボレーショングラスとマドラーがプレゼントされます。

 本キャンペーンでは、日本初の乳酸菌飲料であるカルピス[レジスタードトレードマーク]
 1919年7月7日(七夕)に発売されたことにちなみ、
 彦星と織姫をイメージした星型のドーナツや、
 甘ずっぱいカルピス[レジスタードトレードマーク]の味わいが楽しめるクリームやソーダ風味のチョコを使用したドーナツ、
 カルピス[レジスタードトレードマーク]を使用したドリンクなど、
 "夏の暑い時期にも爽やかで食べやすいドーナツ"とドリンクを取り揃えます。

とのこと。

販売期間:6月10日(月)~ ※ショップ在庫がなくなり次第終了

・「カルピス[レジスタードトレードマーク]ドーナツ」シリーズを含むドーナツまたはパイ5個に、
 『misdo×カルピス[レジスタードトレードマーク]』グラス&マドラーをおひとつのセット(700円)

・「カルピス[レジスタードトレードマーク]ドーナツ」シリーズ1個と
 「カルピス」のアレンジドリンク1杯に、
 『misdo×カルピス[レジスタードトレードマーク]』グラス&マドラーをおひとつのセット(580円)

となんと庶民的な値段で、グラスとマドラーがもらえるのだ。

在庫がなくなる前に行ってこようっと。


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水無月 和菓子 京都 [グルメ・料理]

和菓子屋さんのかきいれどきは、柏餅の季節だそうです。

でも、京都では、一年でいちばん売り上げの高い和菓子は、
6月30日に食べるという「水無月」だそう。

一年の半分を無事過ごすことができたことに感謝し、
さらなる無病息災を祈るためのお菓子で、
ういろうの上に小豆がのっています。

ういろうの白は、氷をイメージしていて、
かつて氷が高級品だった時代に、
このお菓子を食すことで、
氷を食べたつもりになり、涼をとろう、
という意味もあったようです。

三角形も魔除けの意味があるらしいです。

典型的な「水無月」です。

6月30日に食べるというところが京都らしいですね。

しかも、魔除けの意味のある小豆やういろうを選ぶとは、
なんだか、雅な感じがします。

ふるくからの人達にとっては、
神様と魔物がいるようで、
お菓子にも、食べる時期やその理由があるんですね。

家でも作れるようで、そんなに難しくないようですよ。
挑戦してみてはいかがでしょうか。

作り方はこちらのページでどうぞ。

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菜の花 桜 日本酒 [グルメ・料理]

そろそろ菜の花が咲く季節になりそうですね。

早いところではもう咲いているようです。

東京の多摩地方では、まだ先ですが、
桜と菜の花が両方楽しめるのがいいところです。

菜の花は見てもよし、食べてもよし。

おひたしなんかは少し苦味が残って、
美味しいですよね。

スパゲッティにしても美味しかったです。

千葉県には、自分で菜の花を収穫できる畑がありましたが、
千葉のほうは早く暖かくなるので、
早めに行った方がいいかもしれません。
ネットで「千葉県 菜の花 体験」で検索すると、
結構数がでてきました。


菜の花と桜の花に囲まれて食べる弁当は、
おいしいですよね。

風が吹くと桜が散って、幻想的です。

少々、日本酒などあったらなおいいですね
桜の花びらがおちょこに入ってきたりして、
春だなと実感します。

普段忙しくしすぎる面がある現代人には、
少々ゆっくりした時間を過ごして欲しいものです。

季節のものを、見たり、食べたり。
出来れば地元で採れたものを。
そんな贅沢な時間を過ごせば、
リフレッシュにもなるのではないでしょうか。

特に自分で収穫したものを、
自分で料理して食べると、
少々失敗したって、美味しく食べられますね。

これからは、タラの芽、フキノトウなど、
春の野菜がたくさん生えはじめるので、
自分で採って、
天ぷらなどにしたら
こたえられないのではないでしょうか。


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